修士演奏会
大学院での集大成ともいえる
学位審査もかねている
修士演奏会が16日におわりました。
1時間プログラムとプログラムノート作成(曲紹介をする資料)が課題です。
自分で選ぶ曲に加えて
１か月前に掲示される課題曲も弾かなければいけません。
一人で1時間弾き続けるのは
なかなか胃がキリキリしました(笑)
体力、集中力、あとはめげない精神力(笑)
これが保てるように自分を励ましながらがんばりました。笑
なかなか1時間人前で弾く機会はありません。
演奏でこうしたかった、もう少しこう表現できてれば…など悔やみだしたらキリがありませんが
たくさんの音色が伝わってればいいなと思います。
ダイナミックに大音量で聞かすピアニストもいます。もちろんカッコいいし憧れます。
わたしはどちらかというと色んな音色で小さい音でも多彩で繊細な音作りをしたい
それを習っている先生とともに
模索してきました。
その成果が伝わってればいいなと思います。
学生生活は
これでほんとに終わりです。
家族、先生、友達たくさんの人に支えられて
ピアノを続けてこられました。
今までお世話になった
先生方。
わたしがピアノと共に人生を歩んでいこうと決めたのも先生方のすばらしいレッスンで
ピアノって、音楽ってなんて楽しいんだろうと
思わせてくれたからです。
次はわたしが
バトンを繋ぐ番です。
素晴らしい先生方から教えてもらったものを
これから先レッスンで伝えていきたいと思います(^_^)
聴きに来てくださったみなさま
ありがとうございました！
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