レッスン内容
レッスンでは
読譜力をつけることもしています。
すなわち、自分で楽譜を読めるようになるという事です。
音符カードを使ったり、実際書かせたり、リズム打ちしたり…音あてをすることで音感も育てていきます。
こういった勉強はソルフェージュといいます。
レッスン時間内で、実技もやり、ソルフェージュもやるので全ては1度にできないですが、
とても大切なことなので、少しずつ入れ込んでいきます。
実技だけやったほうが上手くなるのでは?
上達への遠回りをしてるのではないかと思う方もいるかもしれません。
しかし、ソルフェージュは音楽の基礎です。
文章を作るときに
文字、文法、漢字、言葉の意味、様々なことを学び理解して自分の言葉で文章を作っていきますよね。
音楽もそれと似ていて
色々な要素を学び理解して初めて自分の音楽が演奏できるのです☺️
ソルフェージュを学ぶことは
実は上達への近道です。
そして、もしピアノをやめてレッスンに来られなくなっても、弾きたいなと思ったときにいつでも好きな曲が弾けるように読譜力をつけてほしいと思います☺️
もちろん、読譜力をつけるにはある程度の年数続けることも重要ですが、レッスン内で自分で楽譜を読めるような指導を心掛けています(^_^)!
0コメント